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遊びを通して、子どもと大人と仲間が
みんなで笑いながら協働・共育するサークル
遊びと聞くと、もしかすると勉強や努力の反対側にあるものに思えるかもしれません。
でも実は人にとって遊ぶことは最強の学びツールと言えます。
なぜなら人は生まれたときからずっと遊びを通して学び
成長しているからです。
遊びが体の発達を培い、遊びが地頭を耕し、遊びが心をしなやかに育て、コミュニケーション能力を育ててくれます。
しかし昨今遊ぶことにも工夫が必要な世の中になりました。
おとなも子どももしなければならないことは増える一方、
また提供される一方の娯楽も増えています。
大人にとっても子どもにとっても成長に大切なはずの「遊び」が圧迫されているのです。
かくいう主宰者の宮本も夫と7才の娘と3人で共働きで生活していますが、夫は仕事が忙しく土日もなかなか一緒に過ごすことができません。
流行りのワンオペです。
核家族だったり、ワンオペだったり、シングルのパパママたちも多いかと思いますが、生活の中で遊びを確保し続けるのはかなり難しいものがあります。
また自分の子供とだけ向き合っていると、イライラすることもしばしば。
子どもには楽しく遊び、学んでほしいのにそれがなかなかできない。
（宮本なんてレクリエーションのプロなのにー！笑）
それに、私たち大人だってもっと楽しく遊びたい！
そんな私を含むママたち、パパたちのフラストレーションを解消し、おとなも子どもも楽しく遊べる場所やイベントを行うために設立したのが、「親子遊びサークル わくわく遊び村」です。
こちらはあくまでサークル活動ですので、主宰者宮本も子連れ参加いたします。
親だけが子を育てるのではなく、子どもと親が双方向に影響し合い、また仲間同士で子育て、
親育てをシェアしあうことができたら、大人も子どもも、もっともっと楽しく成長できるはず！
そんな思いで様々な遊びを企画しています！